今回は、墜落制止用器具の胴ベルト型とフルハーネス型の使用について現場であった話をしたいと思います。
「現場でフルハーネス着用必須です」と言われることが多いこの頃ですが、実際に作業を行う高さによって変える必要があるのは知っていますか?
「高さ6.75mを超えたらフルハーネスが必要」 現場に関わる方なら一度は耳にしたことがあるルールですよね。
しかし、なぜ「6.75m」という中途半端な数字なのか、そして「建設業では5mが推奨」とされている理由まで完璧に説明できる人は意外と少ないものです。
計算方法として落下距離 = ランヤードの長さ + ショックアブソーバの伸び + 作業者の身長となります。
この計算結果が「地面に届かない高さ」である必要があることを視覚化します。

「いつもの胴ベルトで大丈夫だろう」という油断が、万が一の時に取り返しのつかない事態を招くかもしれません。また、現在は法改正により、旧規格の安全帯を使用しているだけで法令違反となってしまいます。
また、私たちの作業でも高所作業車を使用しますが5メートル未満での作業がほとんどです。その場合にフルハーネス型安全帯を使用していたら保護されず大きな災害に繋がってしまいます。
当社では、フルハーネス型墜落制止用器具の安全講習会を受けて現場で使用するため、一人ひとりが理解し現場で対応しております。
ご依頼ありましたら、当社へご連絡頂ければと思います。

















