弊社も取り組んでいる「熱中症予防対策」です。
①朝食をしっかり摂る
②飲酒を控える
③カフェインの接種を控える
④冷感シャツや空調服の活用
⑤水分、塩分をこまめに接種する
⑥夜更かしを避け、十分な睡眠をとる

日々、現場対応頂いている作業員の皆様に口酸っぱく、聞き飽きるほど、お願いしているこれらの約束事を遵守して頂き感謝しております。
熱中症に罹ったご経験がおありの方ならば、あのなんとも言えない不安感と、不快感、倦怠感は二度と経験したくないものと思います。ただ、どれだけ注意していても経験した事のない猛暑に晒され、体調に不安感を感じたまま帰宅される方も多いことと思います。
筆者自身もなんともいえない虚脱感を引き連れ帰宅する事があり、そういった際に対処方法として実行している「入浴方法」を、今回ご紹介させて頂きます。

「40度未満のお風呂に、30分以上かけてゆっくり入浴する」

はじめはやや暖かさも感じる程度から、体をゆっくりほぐしつつ、少しひんやりとしだしたあたりであがると、不思議と入眠も良くなります。
その後、スマートフォンやテレビの視聴などは控えて、リラックスした余韻が残るまま水分補給をしてしっかり寝ることが大切です。さほど難しい事ではないので、是非試してみてください。

下記、厚生労働省が推奨する「自分でできる熱中症予防」の動画が閲覧できます。
感覚的な民間療法ではないものをお求めの方はご覧になってみたらいかがでしょう。

外部リンク「厚生労働書のページへ移動します」
https://neccyusho.mhlw.go.jp/switch-on/

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