ボイド抜きと穴埋め

地中梁、壁、梁、床のスリーブの様子をお伝えしてきましたが、スリーブとは配管が通る穴のことを指します。
その穴を形成するために、ボイド管という円柱の筒を設置することで、躯体に最初から穴を作っておきます。
そのボイド管はコンクリート打設により、埋もれてしまうのでボイド管を抜く作業があります。
これをボイド抜きやスリーブ抜きといいます。
ちょっと写真で様子を見てみましょう。

ボイド管が入っている部分を黄色い◯で囲んでみました。
ハンマーで叩いてボイド管の頭を出して、ボイドラチェットやバールを用いてボイド管を抜き出します。
ボイド管を抜いた穴に配管が通りますが、配管にピッタリの穴ではなく、少し余裕のある穴ですのでモルタルで隙間を埋める作業が必要になります。
これが穴埋め作業になります。

東和コーポレーションではこのようにスリーブ工事に付随する作業も行っております。
スリーブには電気や空調、給排水等の部分があり、スリーブの多い現場では1日に100本以上抜いたりします。
梁や壁のボイドを抜く時は脚立や立馬を使用しますが、転落防止にご注意くださいね。

 

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