『夏でも冬でも素足が気持ちいい』
なんとなく気持ちよさが伝わってくる一言と感じませんか?
特に夏はやっぱり素足が気持ちいいなぁ、なんて気分になります。ひんやりとした質感や素足だからこそ感じる冬の温もりを想像し易い。笑顔で頷いてしまいます。
『For a Lively World』
なんか元気になる感じ?ちょっと元気を出して周りを見渡していきたくなります。Worldなんて大きな対象物にLivelyですからねぇ。元気出さないと損した気分になります。
『100年をつくる会社』
どんどんイメージが壮大になってきました。それにどこかで聞いたようなセリフです。100年後は自分たちの次の世代へバトンが渡った後だろうけども、その100年を100年前の会社が作っていると思ってくれたら感慨もひとしおかも知れない。
そうです、これらは我々の業界が世に送り出しているイメージ、有名な企業のキャッチコピーです。かつて誰もが耳にした事のある『地図に残る仕事』というのも、とっても訴求力の有るコピーでした。聞く所によるとこのコピー、一般コンスーマーよりも職人さんや作業員さん等、業界内レピュテーションがドッカ~ンと上がったらしいですよ。何より業界のイメージはなんとなく大きい。壮大な感じがします。
他の業界にも有名でキャッチーなコピーはあります。 ・『お口の恋人』→素敵ですねぇ。 ・『やめられない、止まらない』→確かに中毒性がある感じがします。 ・『そうだ、京都へ行こう』→素晴らしい。完璧です。
『泣いて、笑って、人生トゥギャザー』→我々の業界、素敵でしょ?